有り難う。楽しかった。

母が朝の6時10分に逝った。境が分からない程安らかだった。7時を待って 主治医の先生とお寺に連絡をとった。住職さんへの連絡は明日もう一度とる事になって、主治医の先生が来てくださって 死因は老衰と言う事だった。私はずっと送り人のように、母の顔をととのえ メ-クアップしてとても自然で美しい母の顔を蘇らせた。自分の時の為にもと探しておいた 日比谷花壇の葬儀やさんに電話して、打ち合わせには三姉妹と龍馬が参加したし、連日のように母の所に集っている親戚みんなで ワイワイピザをたべた。楽になって天国に行ったであろう母は、皆んなの心に傷を残したりしなかった。私は 本当に苦しまないで逝ってくれた母に感謝した。つくづく優しい人だったんだな…と思う。

午後に、私が考えていた虎屋の羊羹と松の葉こんぶの引き物を頼んだり、昨日途中でやめてしまったハガキの続きをしたりしている。

本当に母に産んでもらって、育ててもらって、応援してもらって、いつも力いっぱい支えてもらって一緒に笑い 一緒に食べて 一緒に遊んで本当に楽しい時間を過ごした。奇跡のような幸せな人生を送らせてもらっている。本当にありがとう…お母さん。お父さんによろしくね。また会える日を楽しみにしています。仏壇の中に私の葬式の時の写真と書いた封筒があって、その中に今より30年近く前の母の写真が入っていた。それが母の希望通りの今回の葬儀の遺影になる。

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