タイ 3日目




今日は アユタヤというアユタヤ王朝が栄えた町、世界遺産の遺跡がある所に行った。

そこに行く長い道のりの間に タイ人のガイドさんが色々話してくれた。

それで、タイという国、人々が少し見えてきた様な気がする。

「タイの普通の人は、農業で自分の家の周りに、自分達の食べる物を作る。

家は高床式で、一階部分には、家畜を飼ったりしている。台風も地震もないので、

昔からの家はそのままだし、一年中気候が変わらないので、着る物も 沢山いらない。

余っている物は、皆で廻しっこする。お金を使う必要があまり無い。家族で仲良く暮らし、

結婚は未だ独立する力が ない間は、大体が女の家族の方に男が同居するので、

トラブルがあまりない!(笑い)

水道は引けている所もあるが、お金がかかるので、雨水を貯めて使ったりする。

お金はあまり持っていないが、その事を考えていないし、皆、平和でイライラしないのは、

時間をゆっくり使って、暮らしているから。これが、タイの田舎の人の暮らしで、ブランド

自体を知らないから、そういう事も意味がない。タイのお金持ちは、皆 バンコク

住んでいて、会社の経営者やオーナーだったりする。(住む世界も違うし、興味もない)」

みたいな 話だった。美しい話を聞いているようで、気持ちが良かった。

アユタヤはタイとミャンマーの戦争で、破壊された様々な遺跡が残る。